【読書記録】「怒り」がスーッと消える本 水島広子/著





どうも、碧依(@an_88star88)です。

常々悩んでいたことがあります。


何かに対して『怒り』を感じた時、どうすればいいのか。


『怒り』という感情は、人間が持つ感情の中で最も激しいといって良いと思います。
そして、清算することが最も難しい感情だとも思います。

私は自分に対してはもちろん、人に対しても「なんでそんなに怒ってんだ?」と疑問に感じることが多々あります。

そこから、「怒る」っていったいどういう事なんだろう?と思うようになりました。
その答えを探すために、そして、自分の中にある様々な怒りを清算するために、こちらの本を手に取りました。

「怒り」がスーッと消える本 「対人関係療法」の精神科医が教える


『怒り』の正体は、防衛本能

そもそも、私は普段、『怒り』がどういうものなのかなんて考えながら動いていません。
『怒り』の存在理由を説明してくださいと言われても、できません。

・ 怒りも人間に備わった感情である以上、意味があるもの(略)

・ 怒りの感情もまた、私たちを守るためのものだと言うことができます。


危険を回避するために不安を感じたり、何かを失ったときに心を癒すために感じる悲しみ。
それらと同じように、『怒り』にもちゃんと感じる理由がありました。

『怒り』とは、心が自分を守るために反射的に生まれる感情。つまり、防衛本能である、というのです。
またその原因は、自分の想定していないことが起き、それに対して「○○された」と感じる事。つまり、被害を受けたと心が感じる事にあります。


理由があって感じているのだから、それをもみ消してはいけない

どうしようもないような怒りを感じた時は、それを否定し消そうとしてはいけないということです。
怒っているときはただでさえ「被害に遭った」と心が感じていて、傷ついた・困った状態にあります。
それをまた否定してしまえば、心の中で悪感情がくすぶり続けることになるからです。

この本によると、主な怒りの原因は「予定狂い」「心の傷」「我慢」の3つです。
これらは「予定を狂わされた!」「心に傷を負わされた!」と心が「被害に遭った」と感じるスイッチになります。

突然の被害に遭うと、私たちは反射的に「やられた!」と感じて、その脅威を撃退しようとします。



他人を「変える」ことはできない

多くの怒りが、「相手を変えようとする不毛な努力」の中で起こってきます。



「相手が○○してくれない」という怒りは良く感じるものです。
それを言葉にして相手に伝えた上でそうなっているなら問題ですが、大抵の場合、自分が無意識に相手に期待していることで疲弊しています。

例えばめちゃくちゃ忙しいタイミングで上司が仕事を振ってくるとか。

「こんな忙しいのに無理~!今じゃなきゃダメなの!?」って内心思いますよね、言わないけど(笑)。
こんなことを経験したとき「どうしてもっと部下の仕事の状況を把握してくれないんだ」と怒りを感じる羽目になります。

でもこれって、その上司が自分で意識を変えて「もっと部下の事を注意深く見ておこう」と思ってくれないと変わらないんです。
仮に、いくら部下から「もっと周りを見てください」と言葉で伝えられたところで(強い)、その上司に「変わろう」という気持ちがないと絶対に状況は変わりません。
上司は「自分は変わるべきである」ということに気付いていないからです。

これこそ「相手を変えようとする不毛な努力」に当たると思います。
いくらこちらがエネルギーを使って相手を変えようとしても、結局本人が心を改めないとその人は変わっていかない。
結果、こちらのエネルギーだけが減っていくので「なんでわかってくれないんだ!」と怒るという悪循環に陥る。

たとえば、の話ですよ┐(´ー`)┌


怒りを感じたら、どうすればいいのか

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私がこの本を読んでから、怒りを感じた時に自分で変わったな、と思うことがあります。

それは、自分が怒りを感じた時に、一歩立ち止まって考えることができるようになったこと。
「自分は何に対して困ったのか」「どの部分で"被害に遭った"と感じたのか」をその場で考えるようになったため、「怒りを感じる⇒衝動的に行動する」という危険な状況が減った気がします。

それと同時に、怒りを感じている自分を客観的に見つめることができるようになったとも思います。
「ああ、今怒っているんだな」「ああ、今、自分は何か被害に遭ったんだ。」と、
まずはその事実だけを客観的に捉えることで、心に少しでも落ち着きを取り戻すことができるようになりました。

怒りを感じて、その怒りにまかせて衝動的に行動してしまえば、
その行動や場合によっては相手との関係の悪化につながります、自分自身にも良い事は何も残りません。
そういうときは、決まって頭は動いていないんですよね。考える余裕がない。

怒りを感じた時に、瞬間的にでも頭で考える時間があれば、衝動的な行動を起こすことは少なくなります。
それは、結構身を以って感じた事です。

それでも、どうしても強い怒りを感じてしまうことはあります。
その場合でも、あとから自分の心で考えて、その怒りを分析するようにしています。
「あのときはどういう状況で、どういう事を感じたからあの怒りになったのか」ということを、
事後でも考えるようにすることで、少しずつ脳にその習慣を刷り込んでいくんです。
あとは「相手もそうせざるを得ない状況だったのかも」と相手の事情を考えるようになりました。
「どうせ相手は××だと思ったんだろう」と決めつけることは自分の怒りを倍増させる原因になるからです(たとえ、それが真実であったとしても)。
そうすれば、徐々に怒りへの対処の仕方がわかってきて、本当の意味で自分を守ることができるようになるのだろうと思います。


まとめ

今まで『怒り』に対して、とても苦々しく思っていました(自分が感じるのも、相手から向けられるのも両方)。
でもこの本を読んで、怒りは心の防衛反応だから、決して悪いものではないのだということがわかりました。

ただ、悪いものではないからと言ってほったらかしにしてはいけないんですね。
「なぜ」怒りを感じたかを大切にする。
怒りの原因を掴むことができれば、「その怒りは正当なものか」「本当は、怒るほどの事ではないのではないか」ということを分析できるようになり、
必要以上に自分で自分を苦しめることはなくなると思います。

誰かから怒りを向けられた場合の対処法もとても参考になりました。
あまりここでいろいろ書きすぎてしまうのも良くないので、
これに関しては、気になる方は実際の書籍をご確認頂ければと思います。
【電子版】「対人関係療法」の精神科医が教える 「怒り」がスーッと消える本(大和出版)


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【読書記録】20代のうちに知っておきたいお金のルール38 千田 琢哉/著





どうも、碧依(@an_88star88)です。

本日記録をする本は、千田 琢哉氏の「20代のうちに知っておきたいお金のルール38」です。


少し前に読んだ本ですが、
心に刺さる言葉が大変多く書かれているので、ときどき読み返しています。

多くの人が、お金と聞くと「まあ、いやらしい」とすぐに尻込みしてしまいます。
とくに日本人はその傾向が強いです。
お金の話に非常に敏感な国民性ですよね。

しかし、この本では全体を通して、
「お金を稼ぐ=成長すること」「年収=信頼の証」という捉え方をしています。
いやらしいモノとして見るのではなくて、世の中に必要とされた価値を提供できたからこそ、それを証明する数字としてお金を捉えています。
それに気づいてからこの本を読むと、世の中に数%存在するお金持ちの極意がわかります。

今回は、紹介されている全38のルールのうち「心に残ったもの・重要と思われるもの」をいくつかピックアップして、私・碧依の感想や考えたことを添えてご紹介しようと思います。



ルール3. 花形の職業に憧れるのではなく、自分が今いる場所を花形にする。

”花形部署には社内の精鋭たちが揃っているから、凡人の居場所などすでにない。(P.22)”


有名大学を出て、大企業に入り、その会社でエリート集団が揃う部署に入る。
一見すごく輝かしい人だけれど、実際はどうでしょうか。
デキる人たちの中にいきなり入っていって、実は気おくれしているかも。
そこで成功を掴めるかどうかはわからない。むしろ、周りに優秀な人たちしかいない分、難しいかもしれません。

今目の前にある花形部署は、すでに誰かが功績を残したから花形部署になったわけで、それは自分の力ではありません。
他人が築き上げたものの上に座らせてもらっているだけ。
結局は、そこに居る限り最初に成果を出した人を超えることはできないし、
どんなにがんばったとしても2番で終わってしまいます。

本当に功績を残したいと思うなら、やるべきことは誰かの二番手に座らせてもらうことじゃなくて、自分で何かを創り出すことなのではないでしょうか。

世の中というのは反応し合って動いているから、絶対に外の出来事に反応しないというのは不可能。
だけど、すでに周りにあるものを思いもよらない形で組み合わせようと試みたり、
「大切な人の役に立つのではないか」と考えて提案したりすることで、自分にしか生み出せない新たな価値を付け加えることはできる。

それが「創作」というものなのだと思いますし、先人たちはそうやって新しいものを作り今の世の中を便利にしてきました。

それこそがまさに、今自分がいる場所を花形にする、ということなのではないでしょうか。


ルール4. たくさん稼いで、たくさん使うのが、富を途切れさせない唯一の方法。

”好きな人に好きなサービスをして稼いだお金を、好きな人からサービスを受けるために使う。(P.28)”


あなたはなぜ「お金がほしい」と思うのでしょう。
(生活のため、というのはもちろんのことなので省きます。)

ほしいゲームを買うため?海外旅行に行くため?好きなアイドルのライブを観るため?

それらをするためのお金をどうやって稼ぐか。
「仕事」とはどういうことなのか。それをこの言葉は教えてくれました。

私を例にとれば、大好きな音楽を聴くためにお金を稼ぎたいです。
愛するミュージシャンの音楽を応援するためにお金を使いたいと思っています。
この本で書かれている「好きな人からサービスを受けるために使う」というのはそういうことなのでしょう。

「与えられるだけ」では不公平です。
自分がそれ相応の価値があるものを与えてほしいと思うなら、
それに見合う、いや、それ以上の価値を誰かのために提供しなければ世の中は成り立ちません。


お金は天下の回り物、という言葉があります。
あなたは自分がほしいもの、自分が応援している人の商品を買うために日々働いていますよね。
その商品を買えば、自分が応援している人の収入になります。
またその人が自分の好きなモノのためにお金を払う・・・。
そうして巡り巡って、最終的にはあなた(がいる会社)を応援している人が、あなた(がいる会社)から商品を買う。
これで、あなたのところにお金が返って来たことになるのです。

こんな風に世界は回っていて、自分が出したお金はいずれどこかのタイミングで返ってくる。

もらいっぱなし、与えられっぱなしでは不公平。
「Give and Take」で、つねに世界は動いているのです。


ルール14. ボンボンより、稼ぎ続ける人がセクシー。

”成長し続けることを放棄した人間は一瞬で輝きを失う。(P.76)”


この記事の冒頭でもお話ししたとおり、日本人はとくにお金の話に敏感で、
すぐに「お金の話なんていやらしい」とマイナスイメージに捉えてしまうもの。

でも、この本では、「お金を稼ぐこと=成長すること」という捉え方をしています。

成長するためには、絶対に他人の力が必要です。
自分自身のことだけ考えている人間に成長は訪れないし、
そもそも「あの人は成長した」という評価を下すのは自分じゃなくて他人なのです。
世の中を生きていくには、必ず他人からの評価がつきまといます。

ものを考えたり、行動を起こしたりするのは間違いなく自分です。
だけど、その行動を評価して、「どのくらい価値があるのか」を判断するのは他人。
この本によると、年収は信頼が構築された結果の数字だということです。

つまり、年収が高い=多くの人から信頼されている証
逆に言えば、人から信頼を得られない人はいつまでたっても大きなお金を生み出すことも手にすることも出来ません。

私はまだこのブログで情報発信を始めて半年も経っていないし、
今これを読んでくれているあなたに「信頼」してもらえていないかもしれない。
信頼を築いていくためには、ひたすら行動と発信をしていくしかないと肝に銘じました。

ひとつやって終わり、ではなくて、ひたすらスタートし続けること。
そしてゴールテープを切り続けていくことこそが、今の私がやるべき事なのだと思います。


ルール23. 交渉は、いつも自分が「ちょい負け」状態で終わると決める。

”「ちょい負け」の蓄積がその人の人望を構築していく。
つまり人生の応援団を増やしていく。(P.118)”


この本全体を通して語られるように、年収とはどれだけ人から信頼されたかを表す数字。
それはつまり「多くの人に応援された結果が、その人の年収を決める」ということです。

ビジネスには「交渉」をしなければいけない瞬間があります。
交渉のたびに「相手を打ち負かそう」を鼻息を荒くしている人を応援したいと思うでしょうか?
交渉は口論ではない。喧嘩とはわけが違います。
だから、勝つことを目的にするのではなくて、お互いのために何が一番良い方法なのか探すことを目的にするべき。

卓越した交渉力があれば、わざと少し負けてあげて、
相手に気持ちの良い思いをさせてあげることさえできる。
その結果、自分を応援してくれる人を増やせるのです。

わざと負けてあげられるくらいの交渉力を身に付ければ、
それが相手のためだけではなく、自分のためにもなるのだと知りました。


ルール25. ヒソヒソ話をしていた時間は、死んでいたのと同じ。

”命の断片である時間を、心からエキサイティングに生きたいと考えている。
ヒソヒソ話をしていた時間は、死んでいたのと同じなのだ。(P.126)”


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命は有限です。
悲しいことですが、私の知人でも、若くして命を落とした人がいます。
まだ生きていたかったはずなのに、まだやりたいことがあったはずなのに、
その人の命の炎は、それらを成し遂げるのを待たずに消えてしまったのです。

「人生は長いから」とタカをくくっていると痛い目を見る。

やりたくもない仕事に行く選択を自分でしておきながら、
誰かの悪口をヒソヒソ話す人が周りにたくさんいます。
ヒソヒソ話をしている間も、限りある時間は失われていくのです。
そして、そのヒソヒソ話をしているグループに身を置いている限り、
高みに上っていくための時間を奪われることになってしまいます。

その時間があれば、何か1つでも好きなことをする方法を考えたほうがよい。
好きなことをすることが、誰かのためになっているならばそれに時間を費やしたほうがよい。
「いつか出来る時が来たらやればいいや」と思っていても、
そのときに命があるかどうかは、誰にもわからないのですから。


ルール31. 今、目の前で話している人を、世界一大切に想う癖をつける。

”もしあなたが今の仕事で継続的に成功したかったら、次のことを守らなければスタートラインに立てない。
今、目の前で話している人を一番大切な人として、とことん接することだ。(P.154)”


この本の中で、私が一番大切にとらえたのはここです。
私には、この考え方ができていなかった。

人は、身近な人ほどぞんざいに接してしまう傾向があります。
本のなかでは店員とお客さんを例にして話をしていたけれど、私生活や仕事のつながりでも同じことが言えるのではないでしょうか。

あなたの一番仲の良い友達を思い浮かべてみてください。
あなたはその友人に会った時、その友人を一番大切にしていますか?
初めて出逢ったときはお互いに気を遣いながら、思いやりを持って接していたのに、
いつからか言葉づかいも乱暴になって、ときには喧嘩までしてしまう。

あなたが上司だとしたら、部下に対してはどうでしょう?
部下が入社してきたときは「一緒に頑張ろうね!」と笑顔で接していたのに、
いつからか指示が荒くなったり、ひどいことを言ってしまったりしていませんか?

上司になる人の多くが勘違いしてしまうのですが、
部下は自分の部下じゃなく、「内部のお客様」なのです。
それは同僚とか自分の上司とか、社内で接する自分以外のすべての人に当てはまります。

私が昔いた会社では「お店に来るお客様は『外部のお客様』、社内の人は『内部のお客様』だと思ってください」と教えられました。
お客様に対して、「お前は使えない」とか「こんなことも知らないの」なんて言い方はしないはず。
そんなことを言ったら社会的な問題になってしまって、少なくともその会社にはいられなくなるでしょうね。

「社員は家族だ」という社風の会社や、「アットホームな雰囲気」を売りにする会社が多くあります。
だけど何かを勘違いして、社員につらいことや無理を強いて、体や心を壊してでも働かせようと思ってしまう人が大変多いのが現実です。
だから時々社内暴力や長時間労働が問題になるし、社員の大量辞職、挙句の果てには過労による自殺などという悲しい事すら起こってしまう。
こうなってしまっては、もう「外部のお客様」にすら満足なサービスが出来なくなってしまいますよね。

目の前で話している人を一番大切な人として接するということは、
自分以外のすべての人を「お客様」として接するということと同じ意味なのではないでしょうか。


こう言っている私自身も、まだまだそこは足りない部分だと思っています。
体調や気分がすぐれない時に、ちょっと冷たくしてしまったりする。
話もしないでスマホに目をやってしまうこともある。
この本を読んでからというもの、そういうときは「目の前に居る人はお客様なのだ」ということを意識するようになりました。
まだ完ぺきじゃないけど、少しずつ、変わっていかなければいけないと思っています。


まとめ

この本を読むことで気づかされたことが山ほどありました。
単純に「お金持ちになりたい」とかそういうことではなくて、
図らずも「人との接し方に対する考え方」というものを学ぶことができました。

「お金=いやらしい」と考えているうちは、いつまでたっても成功できないのだろうと思います。
お金を持つ人というのは、それ相応のことを考えて実践しているんです。
人のためになることはないかと考えて、それを実際に行動に起こした人が評価されていく。
「世界を救う」とか「戦争をなくす」とかそんな大それたことでなくても、
目の前にいる相手が何を求めているのか、どうしてほしいと思っているのかを考えることから始めていけばいい。
そしてそれができる人の元に、自然とお金も集まるのだと思いました。

お金を持ちたいと思うなら、ただ思っているだけじゃ当然ダメで、
それを貰うに値する価値を提供できる人間になっていかなくてはいけない。
そこに気づきさえすれば「口だけ人間」になってしまうことなく、
周りの人々を救い、それが自分を救うことにもなるのだと教わった気がします。

この本はぜひ、あなたにも読んでほしい良書です。

20代のうちに知っておきたいお金のルール38 Freedom from Money


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【読書記録】読書が「知識」と「行動」に変わる本 大岩 俊之/著





どうも、碧依です。

「身になる読書」って本当に難しいんですよね。
読むだけなら誰でもできますが、それを行動にするとなった瞬間に足が動かなくなる人は多いです。
そもそも読書自体に求めるものが「目的」なのか「娯楽」なのかによっても変わってくるでしょう。
小説とかならともかく、ビジネス書とかハウツー本であれば、その読書を少しでも人生に活かしたいですよね。私もそう思います。

読んだ本を少しでも人生に落とし込むために、私は今回この本をチョイスしました。
読書が「知識」と「行動」に変わる本

この本は4つのチャプター+実例集で構成されています。
今回私が重点を置いたのは、
本の内容を記録することを解説した「Chapter2」、
読書を行動に昇華するための方法が示された「Chapter4」です。

その2つのチャプターを中心に、読書記録を進めていきます。


Chapter1.「効率よく本を読む」

⑤すべてを理解しようとしない
・(略)重要なポイントは本全体のうち20%、さらにその20%の4%が最重要箇所


昔の私はこれがわかっていなかった。
この本にも書かれていましたが、本を読めない人(読んでも内容を覚えてない人)は、
一冊200ページをすべて理解しないといけないくらいに思っています。
本というものに対するハードルが異常に高いんですね。
でも実際は、一冊の本の核心部分はたったの4~5%ほどで、後の部分はその核心を説明していたり、その考えに至るまでの経緯が書かれていたりします。
4%を説明・裏付けるための96%なわけですね。
「その4%を探すために一冊を読む」という読み方を知らなかったので、今まで本に対して相当な苦手意識がありました。


Chapter2.「読んだことを「記録」して整理する」

①読書ノートの取り方
・「読書ノート」の中でも、一番オススメなのは、「マインドマップ」に残す方法です。


この本では読書ノートを取ることを推奨し、
さらにそれを「マインドマップ」で取ることを進めています。
私は自分で書いたことはないですが、マインドマップという言葉自体はここ1、2年で知りました。マインドマップは多岐に渡って良い効果を発揮するそうです。

○マインドマップを読書に使うメリット
・思考が整理される
・発想力が飛躍的に向上する
・記憶力が高まる
・アイデアが浮かびやすい
・大きな情報が、コンパクトにまとまる
・絵、図などがあり視覚的で、一目でわかる
・プレゼン、会議、プロジェクト管理など使用範囲が広い


これはすごい!
特に発想力と記憶力が高まるのはポイント高い。
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○マインドマップの基本ルール
1.用紙をヨコにして使用
2.モノクロではなくカラーで
3.真ん中にかくセントラルイメージは、立体的にして3色以上使う
4.中心から、放射状に枝(ブランチ)を伸ばしていく
5.ブランチ(曲線)には、単語のみ
6.絵、図、シンボルなどを多用する



本書では、これら6つのルールを満たしたものをマインドマップとしていました。
そして読書で得たものをまとめるにあたり、大岩氏は二種類のマインドマップを提示しています。
一つは、目的に対する答えをまとめる方法。
そしてもう一つは、本全体の情報をまとめる方法です。

一冊につきマインドマップ一枚、と大岩氏は記述していますが、
私はその人や用途によっては一冊につき双方のマインドマップが存在してもよいと思います。

マインドマップで本の情報や、本の内容に対する自分なりの考えをまとめておけば、
後々財産になることは間違いなさそうです。
私もこの本を読んで、マインドマップを作ってみようかと思ったくらい。
ただ私は絵をかくということ自体が好きじゃないので、そこに関してはちょっと考える必要があるかな(^_^;)


Chapter4.「読んだことを「行動」に移す」

①読書は、行動してはじめて効果がある
・どんな本を読んでも、必ず行動に結びつけることで、成果が出るようになります。


これが非常に難しいですよね。
読書家の人はたくさんいます。
「ただの読書家」と「成功した読書家」の差はココです。
「ただの読書家」は、読んで終わり。読んだら読みっぱなし(笑)。
「成功した読書家」は、読んだ本に書かれていることを基に行動していった人たちです。
成功者には読書家が多いとはよく言いますが、逆を言えば読書家が必ず成功するわけではないということですね。

ではどのようにして本を行動に昇華していくのか。
大岩氏はある法則に従うと良いとしています。

SMARTの法則に基づいて、本から行動目標を設定する作業に入ります。


※SMART=「具体的な(Specific)」「測定可能な(Measurable)」「達成可能な(Achievable)」「現実的な(Realistic)」「期限のある(Time-bound)」

例えばですが、筋トレをしたことがないのにいきなり100kgのバーベルを上げようとしても到底無理ですよね。
最初は5~10kgの軽いものから始めて、少しずつ上げられる重量を増やしていかなければいけません。
「今日は10kgを上げられたから、次は15kg上げられるようにするぞ」
これがまさに具体的で、測定可能で、達成可能かつ現実的な目標です。
自分が達成したいと思う目標・夢も同じということですね。
一歩ずつ階段を上る感じで。
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期日を決めるのも重要。
「いつまでに」を決めておかないと、ズルズルと先延ばしにしてしまって
いつまでたってもクリアできないということになりかねないからです。
その点に関しては、学生時代の部活動なんかが好例かと思います。
音楽の部活動だと、秋にコンクールがあるからそれまでに3曲仕上げる!とかね。
期限を決めていれば、そこまでに絶対やり遂げてやる!という気持ちが湧くものです。

人間はちゃんと取り決めを作って動かないとすぐに怠けます。
特に社会人になると、会社はともかくプライベートでは「何もしないで一日が終わってしまった・・・」なんてこと日常茶飯事ですよね。
何か一つ極めようと思っているなら、それに関する書籍を読みつつSMARTの法則を意識して行動していけば何かしらの結果が出ます。
その結果に応じて、また次なる目標を立てて行動していけばよいのですね。

④目標がかなった姿を思い描き、五感で感じる
・そこで、「目標がかなった姿」を実際に思い描き、ワクワクしてその気にさせるのです。ワクワクすることが、この先の行動をスムーズにしていきます。


これは結構大事、というより、もしかすると一番大事な部分なのでは。
人間は感情の生き物です。
困った事に感情の上がり下がりで、モチベーションがまるっきり変わってしまいます。
それを逆手に取ったのがこの手法ですね。
この本のテーマの一つに「セルフコーチング」という言葉がありました。
「達成できた時の風景・気持ち」を想像して自分をその気にさせていくという手法は、まさに私が思い描く「コーチング」に近いですね。
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実際私もこのブログで好きな音楽の話をするとき、めちゃめちゃワクワクしてます(笑)。
本当に調子が良い時だと、手がいつまでもキーボードを叩き続けてしまいます。
あまりに心のままに任せ過ぎると読みにくい文章になってしまう危険をはらむので、
ある程度ざっと書いたら一旦冷静になって読み返したり手直ししたりはしますが。
そういう「楽しい!」と思える瞬間をもっと増やしていけたら、もっと良い情報を書くことができるかもしれないと思っています。
そのために、今日も自分が好きだと思える音楽を探しています。

⑨明日から行動できる小さなステップに細分化


ここに来るまでに、自分の気持ちをコントロールして、
今の自分と目標の自分の差を埋めるために起こす行動をたくさん考えておくのです。

挙げた行動ひとつひとつを分析して、明日からでも実行できる小さなものに分割しておきます。
そうしたら、あとは行動するのみ!「いつまでに」という期日を決めて。

・「いつやるのか?」時期を決め、達成したときの気持ち(感情)を確認していきます。

・「実際に、どのような行動をしようと思いますか?」
 「いつまでに、それをやりますか?」
 「それを達成したとき、どんな気分ですか?」



まとめ

「行動するための本を読んだんだから、これでOK!」では何の意味もないわけです。
実際に動いていくのは自分自身です。
この本に書かれていたことを参考にしつつ、自分の目標に向かって進んでいこうと決意を新たにしました。
あとマインドマップは面白そうなので、今後の読書に取り入れてみようと思います。
たしかに絵は苦手ですが、実践してみないとわからないことも多いですからね。

この『読書が「知識」と「行動」に変わる本』は、
著者の大岩氏自身が起業された際に行なった方法を元に書かれています。
ですので、何かやりたいことや叶えたい目標がある人にはぜひご一読頂きたい本ですね。


本日もお付き合い頂きありがとうございました。
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【読書記録】「武器としての書く技術」 イケダハヤト/著





どうも、碧依です。

最近読みましたこちらの本。
武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術 イケダハヤト/著

私は「ブロガー」なんて名乗れるようなものではないですが、
日本の片隅でブログを書くひとりの人間としてぜひ読みたいと思い、読了しました。
今回は読書記録として、この本について書いておこうと思います。

本書は全5章からなっており、
今回は各章で印象に残ったセンテンスを引用させて頂きながら感想を綴ろうと思います。


1章「文章が残念な人の10の特徴」より

・文章では「伝えたい思い」のエネルギー量の半分くらいしか伝わらないと思っていいでしょう。

・心からそう思うのなら、言い切っちゃいましょう。言い切れないようなことは、言う価値もありません。

・ブログを書く際には、自分の本心を偽らず、誠実に語るべきです。ときには誰かを傷つけるかもしれませんが、それを恐れていては、自分と他人をあざむき続けることになります。

インターネットは海外から日本にやってきたものです。
日本人はつい最近まで、直に顔を突き合わせたコミュニケーションをしてきました。
表情や目線の動きで相手の心を感じ取り、お互いに「こう思っているんだろうな」と考えながら、
相手を不快にさせないように終始「あいまい」に事を運ぶ。

日本人は「あいまい」文化です。言いたいことをはっきりと言わない。
しかしブログ(ネット)の世界だと、それでは言いたいことの半分も伝わりません。
何かを伝えたいと思って文字を書いているのなら、正しいと思った事はハッキリと書く。
それが大切な事なんですね。


2章「凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法」より

・「ここは特に読んでほしい」「ここが特に重要だ」という部分を太字にするのです。これは視覚的にも有効です。

この部分を読んだあとで、ある程度過去記事を読み直し、太字を追加しました。
やはり太字を入れた後の方が、イケダ氏の言う通りメリハリがついて読みやすくなった感じがします。
すべてが同じ太さの文字だった時は「どこが一番言いたい部分なのか」を探しにくかったのですが、
要所を太字にすることによってパッと見ただけで「あ、ここ大事そうなのかな」と思ってもらいやすくなったはずです。

・文章を通して何かを伝えるときには、「パッケージ」を意識しましょう。自分の知識や体験を切り出し、まとめ、タイトルをつけ、読んでくれる誰かにパッケージとして届ける。そんなイメージです。

素敵な表現ですよね。
ブログ記事はパッケージ。ギフトとも言えるでしょうか。
そういったイメージで文章を書きましょうということでした。
言うまでもなく、独りよがりの文章を贈られても嬉しくないですよね。
ブログ記事を読んでくれる方へのギフトにするためには、「どういった情報」を「どんなふうに伝えればよいのか」を考えて書いていく必要があるでしょう。


3章「月40万字書き続けるぼくの12の秘密」より

・目の解像度を高くしておく

・情熱のある人は、普通の人が見落としてしまうようなことから、大量の情報を見いだすことができます。

この本の中では、かなり印象に残った部分です。

私は洋楽についての記事を一番多く書いてきました。
正直に言うと、現状の洋楽に関する知識や情報量にはまったくと言っていいほど満足していません。
イケダ氏の言葉を借りて言うなら、まだまだ「目(耳)の解像度が低い」のです。
今のこのブログはまだまだ歩き出したばかりです。
私が考えていることのスタートラインにすら立てていません。
スタートラインに立つには、もっともっと私自身の「目(耳)の解像度」を上げる必要があるんです。
最近でこそペンタトニックスに関する情報でたくさんの方にアクセスを頂いていますが、
もっとたくさんの洋楽アーティストの紹介や、楽しい音楽をお伝えしていきたいと考えています。
そのためにはもっとたくさんの人を好きになって、もっとたくさんの音楽を聴いていく必要があると自分では思っています。
まさに「目(耳)の解像度」を高める作業です。
そして音楽自体についての知識も深めていきたいと思っています。
そうすれば、さらに内容が深くて濃い紹介ができますからね。

ノートとペン

画像はイメージです。




4章「ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法」より

・極論すれば、毎日書き続けることさえできれば、ブログは自然と人気を集めていきます。

・ここでの「継続」は、少なくとも1年、基本的には5年、10年といった長期間の継続です。

私は今まさにこのことを感じ始めています。
現にこのブログは3か月目に入っていますが、立ち上げた月からみると100倍、もしくはそれ以上の方にアクセスをして頂けるようになりました。始めた時には考えてもいなかったくらい、たくさんの方に読んで頂けて本当にうれしく思っています。
実は1年ほど前にも似たような名目のブログを立ち上げたのですが、たった1か月でやめてしまいました。

「人生に制限はいらない。」を3か月、70記事まで更新を続けられているのは、
もちろん読んで下さっているあなたのおかげですが、それプラス私の「ブログに対する意識」が変わったからと言えます。
このブログを立ち上げた時、最初は「1年だけ継続的に更新してみて、どんな感じになるかを実験してみよう」という気持ちでスタートしました。
「実験」という言葉を使いましたが、これは提供する情報に手を抜くとか、そういう悪い意味では決してありません。

3章の話でも少し触れましたが、私はもっと大きな規模で音楽の紹介をしていきたいと考えています。
そのための前段階という感覚ですね。
ひとつのブログ(ウェブサイト)を、どういった内容でどのくらい継続すれば、どのくらいの方にご覧いただけるかという事を見てみたかったのです。

章がお金に関する題名になっているので「稼ぐためだけにブログやってんの?」と思われるかもしれません。
それは結果的な話であって、私がブログを書くのは好きなモノの情報を、記事を読んでくれるあなたと共有したいからです。
お金になる・ならないは、所詮その結果論でしかないと思っています。

あとは、自分が飽き性で物事が続かないという欠点があるのでその克服の為、というのもあります。


5章「書く技術はこんなに人生を豊かにする」より

・書くことはストレスマネジメントになる

・見えない怒りを言語化することで、自分のなかから逃がすのです。

ストレス社会と言われる現代。
仕事でのストレスは莫大なものですよね。
仕事だけならまだしも、今の日本はそれ以外の場面でもストレスを感じることがあります。
隣の車線を走ってる車がなぜか突然幅寄せして来たとか、
街を歩いててすれ違った人とお互いに同じ方向に避けようとして、しまいに舌打ちされたりとか。
人によっては家でもストレスを感じている人もいるでしょう。

文章を書くことでそういった怒りを鎮めることは、確かに可能です。
実際に私もそういったものから起案した記事も書いてますし、
人に八つ当たりするよりは何倍も良いストレス発散法だと思います。
ただ、怒りっていうのは最強に主観的な感情ですよね。
そこで問題になってくるのがこれ↓

・その際気をつけたいのは、単なる愚痴・悪口にならないようにすることです。

・ここにおいても、記事を目にした読者の方々が、「なるほど」と感じてくれるような価値提供を意識するべきです。

何かに心を乱されたとき、はたして自分は冷静でいられるだろうか?
例えば仕事でミスした部下の代わりに自分が怒られたとき、
「くっそー、なんなんだよ・・・!」っていう怒りが湧いてきますよね。
悶々と自分の中でその怒りを買い殺し、帰りに寄った居酒屋で酒の入ったグラスに向かって愚痴を吐いて終わらせるか。
それともちょっと視点を変えて、どこかで同じような経験をした誰かを元気づけるためにブログ記事を書いてあげるのか。
どちらが建設的で、自分や人のためになるかは一目瞭然です。

文章を書く時は自然と冷静に考えて、言葉にするという行動を挟みます。
その行動によって怒りが文字に流れていき、書き終わる頃にはスッキリするんですよね。
「書くことはストレスマネジメント」・・・まさにその通り。


まとめ

今日はこのブログ初の「読んだ本の記録」として、イケダハヤト氏の「武器としての書く技術」をピックアップしました。
「書く技術」という言葉に魅力を感じてこの本を手に取った次第です。
やはり私もこうしてブログを書いている以上、より多くの方により良い情報を届けたいと思っています。
そのためには、やみくもに書くのではダメだということも感じていましたので、非常に得るもののある読書体験になりました。


ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
最近ちょくちょく本を読む機会が増えましたので、またこうして読書記録を書くことがありそうです。
この【読書記録】というカテゴリに関しては、他の記事よりも自分自身のために書いているような部分が大きいですから、そこをご了承頂ければ助かります。
私、碧依はツイッターをやっております。
このブログの更新情報をリアルタイムでお知らせできますので、ぜひフォローをよろしくお願い致します。
碧依のツイッター⇒@an_88star88
それでは、またのお越しを心よりお待ちしております。

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プロフィール

碧依

Author:碧依
「あおい」と読みます。
洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
なお、Twitterではこのブログの更新や、碧依のつぶやきをリアルタイムでお届けしています!
Twitter → @an_88star88

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