東北楽天・則本、野茂を越える。7試合連続10K達成





どうも、碧依(@an_88star88)です。

昨日2017年6月1日、日本プロ野球界に新たな歴史が刻まれました。

東北楽天ゴールデンイーグルス×読売ジャイアンツ、第3回戦。
楽天先発の則本昂大投手が「7試合連続二桁奪三振」という、前人未到の記録を達成したのです!

これまでの連続二桁奪三振は、野茂英雄さんの6試合が最多だったそうです。
その偉大な投手の記録を破ったのは、甲子園への出場経験もなく、プロに入るその時まで無名のピッチャーだった則本投手でした。


田中将大に似ていると言われ続けたピッチャー

すごく個人的な話ですが、私は自分が中学生の時から田中将大投手のファンです。
則本投手は大学時代から、周りの友人たちに「田中将大に似ている」と言われていたそうです。
田中将大投手のファンである私も、2013年に初めて則本投手を見た時は、田中投手と見間違えたほどそっくりでした。
顔立ちも似ていますが、マウンド上での立ち居振る舞いや投球タイプまで、まるで生き写しかと思うくらい似て見えました。
同時に、則本投手本人も、一年だけ同じチームで共に戦った田中投手を尊敬しているようです。

そして田中投手がメジャーリーグへ移籍した2014年以降も、
則本投手はことあるごとに「田中をほうふつとさせる」といったことを言われ続けてきました。


フォークボール

記録まであと三振ひとつ。
1点リードの8回表、巨人の先頭バッターは坂本勇人選手。
巨人そしてセ・リーグを代表する打者であり、幼少期に田中将大投手とバッテリーを組んでいた経験を持つ選手です。

ボール先行ではありましたが、ファウルを打たせフルカウントに。
そしてラストボール。
則本投手はキャッチャーの嶋選手のサインに対して二度ほど首を横に振り、自ら投げる球種を選択。

坂本選手のバットは、スッと落ちたボールの上を空振り。
則本投手が選択したのは、ストライクゾーンからその外へ綺麗に落ちるフォークボールでした。

このフォークボールこそ、則本投手の奪三振を支える核となる球です。
彼は2014年から3シーズン連続で最多奪三振賞を受賞しています。
その三振の多くを、このフォークボールと150km/hを超えるストレートで奪ってきました。


圧巻の8回表

記録達成の瞬間となった3番・坂本選手の三振の後、打席に立ったのは則本投手の元同僚・マギー選手でした。
マギー選手は2013年、東北楽天が初の日本一に輝いた年、東北楽天のユニフォームに袖を通していました。
その年、則本投手はルーキーでしたが、田中投手に続くフル回転で優勝に貢献。
同じ優勝の味を知る二人の対戦となりました。
結果は三振。

続く5番・阿部選手も三振。

記録を達成してなお二つも三振を取り、8回12奪三振で則本投手はマウンドを降りました。


自分を信じて努力すれば、結果は裏切らない

入団してから4年間、則本投手は一度もローテーションに穴をあけることなく、文字通りフル稼働してきました。
私はその4年間をずっと見続けてきましたが、もちろん良い結果ばかりではありませんでした。

一時は大量失点が続き勝ち星も遠く、リリーフに回っていた時期もあります。
そこから先発に復帰をして勝利投手となったときには、彼はヒーローインタビューで涙を流していました。

そうした苦しい時期を越えて、自分の一番の長所であるストレートとフォークボールをひたすらに磨き続けてきた結果が、今日「日本プロ野球史に残る記録」という形で表れたのでしょう。
則本投手はとても気持ちが強い投手です。
彼は、ずっと自分のボールを信じて練習を継続してきたからこそ、この日本新記録を樹立できたのだろうと、私は思いました。

努力が報われるとは限らないけれど、結果を残せるのは努力をした人だけです。

精神論のようになってしまいますが、これは決してバカにできるものではありません。
特に勝負の世界は、気持ちの部分で負けては絶対に試合に勝つことはできません。
何よりも自分に自信を持って努力を積み重ねていけば、その時間と労力は決して自分を裏切ることはないでしょう。
私は今日、彼のこの記録にそれを教えてもらった気がします。


まとめ

ツイッターでも宣言していますが、私は東北楽天ゴールデンイーグルスのファンです。
則本投手が10個目の三振を取った時点で、今日は絶対に勝ってもらわなければいけないと思いました。
則本投手に勝ち星が付かなければ意味がないと。
それは9回を投げた松井投手もよく理解していて、プレッシャーがかかったためかいつも通りの投球とはいきませんでした。
27個目のアウトをなんとか取った後、私は思わず泣きそうになりました(笑)。

2013年の田中将大投手の24連勝も毎試合ハラハラしながら見ていた記憶がありますが、
今日の試合も同じくらいハラハラしたし、何よりも感動をもらえました。
記録更新となった瞬間の三振を取った直後の則本投手の表情を、私は決して忘れないと思います。

動画1:19が記録達成の瞬間です。坂本・マギー・阿部各選手を三振に切る光景はまさに圧巻です。



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