SUPERFRUIT、EP4曲目「VACATION」のミュージック・ビデオを公開





どうも、碧依(@an_88star88)です。

前回の「Worth It」のビデオ公開から今回は少し間が空きましたが、
無事に(?)SUPERFRUITオリジナルEP4曲目「VACATION」のMVが日の目を見ました!

本日は改めて曲の紹介と、公開されたビデオのレビューをお届けしたいと思います。




どことなく漂うJ-POPの雰囲気

曲については以前も軽くレビューしていますが、言い漏れていたことがありましたので改めて。

この曲は初めて聴いた時から、どこかJ-POPの匂いを感じる曲だと思っていました。
イントロのギターフレーズから、「Aメロ⇒Bメロ⇒サビ⇒Cメロ⇒ラストの大サビ」という日本人になじみのある曲構成。
洋楽って、曲によってはその境目があいまいだったり、BメロがなくてAメロからいきなりサビに行ったり、もはや全部がサビに聴こえたり(笑)、日本人が昔から聴いてきた邦楽の流れ方とかなり違うものがあります。
それは国が違えば文化が違うので当然なのですが、
やっぱりそこを「面白い!」と思って洋楽にハマっていく人と、
「よくわかんないなぁ(^_^;)」ってな感じでちょっと躊躇してしまう人がいる気がします。


今回SUPERFRUITがビデオを制作した「VACATION」は、
曲構成もさることながら、メロディラインもJ-POPにありそうな感じ。
ここまでポップな曲も洋楽では珍しいのでは?


J-POPを感じさせる理由とは?掘り下げてみた!

なんで日本っぽく感じるんだろうと考えてみた結果、メロディの音の高低差が大きいということが一つの理由なのかな~と思います。

日本語の曲は、詞先(しせん:歌詞を先に作って、あとから曲をつける)でも曲先(きょくせん:メロディを先に作り、そこに詞を乗せる)でも、基本的には「その言葉が元々持つ音の高低」を考慮しながら作られています。

たとえば『橋(はし)』という言葉を歌に含めたい場合、
「は」を高くするか「し」を高くするかで言葉の意味が変わってしまいます。
歌詞カードを見ないで聴いたとき、「は」が高くて強い音だと『箸(はし)』など違う単語に聴こえる可能性があります。
あくまでこれは極端な例で、実際には前後の文章の流れから意味を汲み取れる時には当てはまらない場合も多々あります。
あまりイントネーションにとらわれ過ぎても作りたいメロディにならない場合もありますし、そこはもう作り手の考え方や作品の方向性にも左右される部分かと思います。
しかし、日本語曲は一般的にメロディの音の高低差が英語曲よりも顕著だと思います。

いっぽう英語は、言葉のイントネーションが音の高低ではなく強弱で決定する言語なので、日本語ほど音の高低にとらわれません。
それゆえ同じ音が長く連続したり、せまい音域の中を行き来したりする曲も多くなっていると思われます。(それでも耳に残る曲を作れるクリエーターの方々はやっぱりスゴい!)


もうひとつ。
日本語曲は、ひとつの音符に対してひらがな1つが割り振られていることが多いですね。
これはもう言語の発音上そうなるのは当然の事なのですが、
せいぜい「そう」とか「こう」など、音を伸ばせばその発音になる言葉がひとつの音符に一続きで入る場合がほとんどです。(説明が難しすぎる~!(^_^;)笑)

英語は、単語間でつなげて発音できる言葉が多いです。
(例:「But he~(「バット・ヒー」じゃなく「バティ」や「バリィ」に近い発音になる。
「Coming for~(「カミング・フォー」じゃなく「カミンフォー」に近い発音)」)
単語同士のお尻と頭が子音(aiueo以外)同士だった場合は、どちらかの子音が消える(正確には、はっきり発音されない)傾向があるということになります。
そのため、ひとつの音符の中に複数の発音をつめることができるのですね。
(これも伝わるかなぁ~?(^_^;)笑)


SUPERFRUITの「VACATION」は、メロディに使われている音域幅の広さと、
ひとつの音符に言葉が詰まり過ぎていないことから、J-POPに近い感じがするのではないかなと思いました。



やっぱり日本意識してる!?(笑) MVレビュー

MV開始16秒ほどに登場するのは「祭」と書いた扇子!!

それ、絶対日本で買いましたよね?(笑)

「祭扇子」が登場するシーンでは、ミッチがハートのもこもこジャケットを着ているのですが、
そのもこもこを着て扇子を仰ぐシュールさ(笑)。
ちなみにビデオ観てもらえればわかりますが、そのジャケットは模様がハートなんじゃなくて、形がハートです。(もはやジャケットと呼んでいいのかもわからないレベル 笑)

2人が街中に立ってピンクと黄色の額縁を持っているシーンがあります。
このシーンでは、ミッチがゴールドの着物(振袖?ごめんなさい間違ってるかもですT-T)を着用しています。
ここでも日本の匂いを感じさせます。

やっぱり日本、意識してるんじゃない?!(笑)

いろんな衣装で登場する彼らですが、
一番特徴的なのはピンクやレッドなどを基調にした衣装ですね。
他にも柄物のジャケットや、先ほど書いたとおり着物を着用しているシーンもあり、
バリエーション豊富で何通りもの観方を楽しめるビデオになっています。


謎のモザイク処理

このビデオで、個人的に気になった部分があります。
2人がどこかの廊下のような所で歌っているシーン(1:36地点など)。
あそこで、後ろに何枚かポスターのようなものがありますが、そのすべてにモザイク処理がされています。

スポーツ会館かどこかですかね?
よく見ると、スポーツ選手の絵か写真のように見えます。
(2:08地点、ミッチの腕が一瞬被るときにモザイクが弱くなる瞬間があります。)

許可が取れず仕方なくモザイク処理となったのか等、詳細は不明です。
英語などで検索して調べてみたのですが、
まだMVが出て日が浅い事もあってか、そのことに関する記述が見つけられませんでした。

ちなみに先ほど触れたミッチが着物を着ているシーンでも、
向かって左側にある大きな看板にモザイク処理がされています。

最初は「ここ、もうちょっとどうにかならなかったのかなー」と思っていたのですが、
よくよく考えると、これこのまま使っている以上なんらかの意図があるのかもしれませんよね。

例えばですが、モザイク処理をかけなければ撮影・公開できないという話になったのだとして、
それを「仕方なく」やったのだとしたら、別の場所での撮影を検討するなど他に手はあったはずです。

あえてモザイクをかけた状態でそのまま使用しているということは、
そのモザイクにすらアート性というか、作品性を見いだしたのでしょうか?
もしくは、その場所によほど思い入れがあったか。うーん、気になる!

ここに関しては想像・予想の域を出ないのでこのくらいにしておきますが、
ぜひこの部分に関する裏話などを聞いてみたいものです。


まとめ

曲の雰囲気からして「めっちゃ夏!」なイメージでしたが、
MVはそこまで夏感は出さず、その分衣装で魅せてくれる作品になったSUPERFRUIT「VACATION」。
夏感があるとすれば、冒頭で二人が飲んでるパイナップルジュースくらいですかね(笑)。
あと扇子?(笑)

「Imaginary Parties」のビデオもかなりファッショナブルなものでしたが、
今回はそれに匹敵するくらい色数が多く、衣装もSUPERFRUITらしさが溢れていました。
いいぞ、2人とも。もっとやってくれ!(笑)


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「あおい」と読みます。
洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
なお、Twitterではこのブログの更新や、碧依のつぶやきをリアルタイムでお届けしています!
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