ペンタトニックス、4人で最新ビデオ「Dancing On My Own」を公開





どうも、碧依(@an_88star88)です。

7月31日(私が通知を確認できたのは8月1日)、
ペンタトニックスが最新ビデオ「Dancing On My Own」を公開しました。

パトロン先行で前日に公開されていたこのビデオ。
一般公開を前に、ツイッターにはビデオを観た人達による「4人のPentatonix」の画像が溢れました。




ザ・失恋ソング

今回のビデオで歌唱しているのは「Dancing On My Own」という曲。
2010年に発表された、ロビン(Robyn)というスウェーデン人の女性歌手によるもので、カバー曲となります。

和訳を読みましたが、
これはもう「ザ・失恋の歌」ですね。

主人公はものすごく相手に恋い焦がれているのですが、
肝心のそのお相手には別の恋人が―。
こんなに尽くしても、こんなに愛しても、あの人が振り向くのは私ではない・・・。
―その傷を癒すため、ひとり踊り続けるわ。

そんな歌でした。


4人のペンタトニック(5音階)

「ペンタトニックス」というグループ名は、
元々5人のメンバーを、ペンタトニック・スケールという5つの音で構成される音階になぞらえたものでした。

今、このビデオには、4人しかいません。

ペンタトニックスは、ベースを担当しているアヴィ・カプランが脱退を表明しています。

関連記事⇒ペンタトニックス、ベース担当のアヴィ・カプランが脱退を表明

今回は、そのアヴィのいない、4人のペンタトニック(5音階)によるものです。

今回のビデオで、5つ目の音・ベースを担当するのは、ビートボックスのケヴィンが弾くチェロです。


私がこの「Dancing On My Own」のカバーを見て感じたこと。
それは、ケヴィンのチェロが、そのままアヴィのパートを歌っているということ。


ツイッターでは、たくさんのファンがそれぞれの解釈でこのビデオを観ていました。
ここに、私の解釈というか、感じたことも書き連ねておきたいと思います。


ケヴィンのチェロが、アヴィの「空席」を埋める

アヴィのいないペンタトニックス。
言葉ではわかっていても、やはり実感が湧いていなかったというのが正直な所でした。
しかし今回、こうして現実として4人のペンタトニックスの姿が出てきて、そのあまりにも大きい喪失感に言葉を失いました。

たしかに、チェロでベースラインを弾いてはいる。
でも、「ペンタトニックス」というグループとして見た時に、それはあまりに大きな穴でした。
ケヴィンのチェロの手腕をもってしても、そんな喪失感を抱いてしまうほど、
アヴィが参加していないという事実は、私にとっては重いものでした。

ペンタトニックスはスコット・ミッチ・カースティンのボーカルトリオを、
アヴィ&ケヴィンのリズム隊が支えるという”五角形”で成り立っていました。

「Dancing On My Own」ではチェロを使っているものの、
そのチェロを楽器として捉えるのではなく、あくまでもアヴィの役割を担わせたように感じます。
”五角形”のアヴィの部分に、そのままチェロを挿げ替えたようなイメージ。

楽器を入れているからと言って、決して突飛なアレンジにしていない。
このチェロのパートを、そのままアヴィがベースラインとして歌っても何ら違和感のないアレンジになっていました。
ケヴィンのチェロに、アヴィの声を重ねて聴いてしまうのです。
チェロのソロパートも、本来のペンタトニックスの姿であればアヴィが歌っていたでしょう。
いや、もうアヴィが乗り移っているのかと思うくらい、ケヴィンのチェロは哀しく歌っていました。

トリオの歌にも注目せずにはいられません。
特にスコットの熱唱は、本来この曲が持つ失恋の意味以上のものすらも感じさせます。

曲のラストは、ボーカルトリオ+チェロで終わります。
音の厚みを出すためと、曲の流れを考慮してチェロを入れたと言ってしまえばそれまでですが、
ここも、アヴィが歌った場合を想定して挿入されているような感じを受けます。

日本公式ツイッターも、アヴィについては「欠席」(公式担当者さんの気持ちとして)という言い方をしていました。
「アヴィは今日はいないけど、そこは空席なんだよ。」っていうアレンジに聴こえました。
だから、楽器を使うからこそできるようなアレンジにはせず、
あくまでもチェロを(歌っても違和感のない)ベースラインとして使用したのではないのかと思います。
そしてそのベースラインは、アヴィが歌いそうなフレージングそのものです。


アヴィは9月のコンサートまでは参加します!

アヴィは、厳密に言えばまだ脱退はしていません。
脱退を宣言したあの時点ですでに9月までライブのスケジュールが入っており、
そこまではアヴィも共に参加する、というアナウンスがされていました。

現時点では、現地時間9月3日に予定されているコンサートがラストです。
おそらく、ここがアヴィの「ペンタトニックスとして」のラストとなるでしょう。

アヴィは、もうビデオなどの活動には参加せず、
本当に今アナウンスされているライブのみの出演となっていくのでしょうか・・・?


4人の決意

今回の動画を出した真意や狙いは、本人たちにしかわかりません。
私のようにファンとして追いかけている人は別として、それ以外の人たちには「もう脱退したんだ」という印象も与えかねないビデオです。
それでも、彼らは4人での姿を公開しました。

アヴィが近い将来グループから後退することは、私達ファンがいくら目を逸らそうとしても避けようのない現実なのです。

これはもう想像するしかないことですが、4人の決意も表れているような気がしてなりません。
いつまでも後ろを向いているのではなく、これからの未来を受け入れ、前を向いて進んでいこうじゃないかと。

このビデオを出すということ自体を、
「4人になっても(新しいメンバーは入るかもしれないが)、自分たちはこれからも”ペンタトニックス”を続けるよ」というメッセージと捉えれば、少しは感傷的な気持ちも和らぐように感じます。
少なくとも、私はそう前向きに捉えてあげたいと思っています。


まとめ

アヴィのメッセージが公開された5月13日からこの3か月ほどの間、
グループとしてツアーをやりながら(かなりゆっくりなペースではありますが)、
各々のソロ活動も活発にこなしてきたペンタトニックス。

過去に彼らが受けたインタビューなどでは、すでにこの先のことについて議論をしているとの発言もありました。
私は、アヴィがPentatonixとして駆け抜けるラスト1か月も、そしてその先も、全力で見守っていきます。


本日もお付き合い頂きありがとうございました。
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それでは、またのお越しを心よりお待ちしております。
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「あおい」と読みます。
洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
なお、Twitterではこのブログの更新や、碧依のつぶやきをリアルタイムでお届けしています!
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