ブライアン・メイのリードボーカルが堪能できるQueenの名曲5選





どうも、碧依(@an_88star88)です。

クイーンといえばフレディ・マーキュリーのボーカルのイメージが強いですよね。
「Bohemian Rhapsody」「伝説のチャンピオン」「ウィー・ウィル・ロック・ユー」など、多くの曲で天才的かつ力強いボーカルを披露したフレディ。
ライブでの独特なステージングも手伝い、「クイーン=フレディ・マーキュリー」という強烈な印象を私たちに残しています。

そんなフレディと共に、バンド初期の音楽面を支えたギタリスト、ブライアン・メイ
クイーンはフレディだけではなく、ギターのブライアン、ドラムスのロジャーもボーカルをとることがありました。

私はブライアンのボーカルが大好きです。

今日は、そのブライアン・メイが歌ったクイーンの曲の中で、
私のお気に入りを5曲ピックアップしてご紹介いたします!

ぜひ、全部聴いてね♪(笑)


'39


前奏およびラストにアコースティックギターで奏でられるフレーズが印象的なこの曲。
Queenにはあまりない、カントリー風の楽曲になっています。

サビのコーラスは普段ボーカルのフレディが低音、ドラムスのロジャーが高音を担い、
ブライアンの優しい声を支えつつ、広がりのある美しい響きになっています。


ちなみに曲の間奏に出てくる「AH~」の高音コーラス(動画1:43~)ですが、
ここはロジャーの独壇場と言っても良いでしょう。
聖歌隊出身のロジャーの超高音を見事に活かしたパートです。

スタジオアルバム版ではブライアンがリードボーカルをとりますが、
ライブで演奏されたときにはフレディがボーカルをとることもありました。

この曲はお聞きいただければわかるとおり、曲の全編を通してアコースティックギターが大々的にフューチャーされています。
私も以前はギターをかじっていたことがあり、よくこの曲は弾いていました。
初心者でも弾けるような簡単なコードしか使われていないのと、
やはりあの前奏やラストに出てくるフレーズを弾きたくて、かなりこの曲は突っ込んで弾いていました。
いやー、いい思い出(笑)。


Sail Away Sweet Sister


曲の冒頭、高音からだんだん降りてくるベースラインが素晴らしい!!
その部分だけではなくて、この曲は全体的にベースラインが美しいメロディをより引き立てるようなアレンジになっています。

タイトルがそのままサビの歌詞に使われていますが、
「旅立て、かわいい妹よ」といった意味のフレーズになるかと思います。
ただ、この曲には副題がついており、そこには「(To The Sister I Never Had)」とあります。

ブライアンには、兄弟はいなかったようです。
なので、自分にもし妹がいたら・・・という仮定のもとに書かれた歌詞なのでしょう。
訳詞を読むと分かりますが、この曲は本当に(架空の)妹への愛にあふれた歌詞になっています。
メロディやボーカルにも、その優しさが表れています。

「きっと、僕の半分くらいはお前を愛してくれる人が見つかるよ」という歌詞があります。
「お前を愛してくれる人」がこの妹と恋に落ちて、結婚とかする人だったら、
ブライアンさん、あなたどんだけの愛を妹に注いでるんですかっ、てなる(笑)。

架空の妹にまでこんなに優しい愛に満ちた言葉を書けるなんて、ブライアンは本当に優しい人なんだなあと思います。

こんなお兄ちゃん欲しいわ(笑)。


All Dead, All Dead


「Sail Away Sweet Sister」で、ブライアンの優しさについて触れましたが、
この曲でもブライアンの優しい声を聴くことができます。

「All Dead, All Dead」は、そのタイトルからもうかがえるように、
「大切な存在の死」に対する悲しみをテーマにしたピアノバラードです。
本来は、ブライアンが飼い猫の死を悼んで作ったものでした。
ただ、フレディが亡くなった今となっては、どうしてもそれと重ねてしまうところもあります。

追悼歌にも近いものがあり、歌のメロディ・ときおり高音で泣くピアノ・間奏のギターコーラス・サビから入ってくるベースライン・・・
そのすべてが美しさにあふれ、同時に大きな悲しみも伝わってきて切なくなります。

とても悲しい曲ではありますが、個人的にはQueenの全曲の中でも、3本の指に入るレベルで好きです。


Long Away


「Long Away」は軽やかで、キャッチ―なメロディが特徴的です。
ギターのストロークでも歌いだしのメロディを弾いています。

メロディ自体はキャッチ―なのですが、そこに乗せている歌詞は、和訳を読むとやはりどこか悲しみも伴っている感じがします。
優しい人ほど、人知れず悲しみを抱いているものです。
この曲を書いた時のブライアンも、そういう心情だったのでしょうか。


Sleeping On the Sidewalk


ここまで紹介してきたブライアンの優しい面を歌った曲とはかなり雰囲気が変わります。

一人の男の人生の転落と浮上、そこからまた転落・・・という物語を歌ったブルースです。
けだるい雰囲気のボーカルが特徴で、この空気感はQueenで歌う3人の中ではブライアンにしか出せないでしょうね。

ブライアンの普段のイメージと、歌詞の内容がかけ離れている感じがして面白いですよね。
でも実際はブライアンが描いた曲だという(笑)。

ホームレス⇒音楽で伝説になる⇒時代遅れと言われ、またホームレスに。

こんなに極端に人生の端から端みたいなことを経験する人もそういないでしょうけど。
そうした歌詞も、ブライアンのちょっとしたユーモアだったのでしょうか。


まとめ

クイーンを聴いていくうちに、最初はロジャーに興味を持ちました。
やっぱり、かっこよかったんでね!(笑)

でも、今はブライアンが好きです。
彼は一見おとなしそうで、実際超エリートの優等生で博士号まで持ってます。

それがひとたびギターを持てば、全てを忘れさせてくれるような濃厚なギターサウンドをバシッと決めてくれる。
しかも、クイーンではフレディと並んでバンド初期の音楽面を支えました。

ぐいぐいグループを引っ張るようにも見えなくて、パッと見地味に見えるんだけど、実はいないとそのグループが成り立たない。
いわゆる「縁の下の力持ち」的な存在。
私、そういう人大好きなんですよね。
おとなしい顔して、実はめっちゃやり手、みたいな。

ブライアンはまさにそんな感じがして、すごく惹かれます。
私もそういう人間めざしたいです(笑)。


なお、それぞれの楽曲は以下のアルバムに収録されています。
オペラ座の夜<通常盤>⇒「'39」
ザ・ゲーム<通常盤>⇒「Sail Away Sweet Sister」
世界に捧ぐ<通常盤>⇒「All Dead, All Dead」「Sleeping On the Sidewalk」
華麗なるレース<通常盤>⇒「Long Away」

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それでは、またのお越しを心よりお待ちしております(*^_^*)
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「あおい」と読みます。
洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
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