何これヤバい!ループマシンを使用した秀逸カバー曲2選





どうも、碧依です。

突然ですが「ループマシン」ってご存知でしょうか?

音楽で使用する機材なのですが、
「ループマシン」は、簡単に言うと演奏した音を録音したものをリピートで流し続け、
その上にまた別の演奏を録音できるという機材になります。
次々に演奏を重ねていけば、たった一人でも大人数編成のバンドのような演奏をすることができるという訳です。
(重ねられるトラック数は、機材のレベルによって変わるようです。)

そこで、今日はその「ループマシン」を使用した、
秀逸なカバー曲を、2曲ご紹介しようと思います。
(以下、「ルーピングカバー」と呼ぶことにします!)

説明を見てもピンと来ないそこのあなた!
説明がわかりにくいのは私の語彙力のせいなので、
何も言わずに下の動画をご覧ください(笑)。


Shape of You (Ed Sheeran) - Sam Tsui ft. Jason Pitts



最初は、先日ニューアルバムが発売されたエド・シーラン「Shape Of You」のルーピングカバー!
エド・シーランの作品として「Thinking Out Loud」並みのヒットになりそうなこの曲。
カバーするのは、ペンタトニックスのスコット&ミッチが、米ドラマ「Bones」に出演した際、
2人が所属するアカペラサークルのリーダーを演じていたSam Tsui(サム・ツイ)。
たくさんの人たちがこの曲をカバーしたり踊ったりしていますが、
このサム・ツイのルーピングカバーは群を抜いて秀逸です。

ギタリストとしてJason Pitts(ジェイソン・ピッツ)さんという人をフューチャリングゲストに迎えたこの作品。
ループマシンの魅力は、1~2人の少人数でも次々に音を重ねることによって
重圧なハーモニーやグルーヴ感を生み出せる点です。
このサムの「Shape Of You」カバーでも、その魅力を存分に楽しむことができます。

サムの音域の広さと歌唱力の高さ、そして何よりも、本当に楽しそうに演奏をする様子に見入ってしまいます。

カリンバ(オルゴールについているような金属をはじく楽器)、ギターのボディを叩く音、手拍子、木箱を指でたたく音、シェーカー・・・。
様々な音がだんだん重なり合っていき、たった二人しかいないのに、最後には立派なバンド演奏の完成です。

本家のエド・シーランも、ライブではループマシンを使ってギターの音を重ね、
目を閉じて聴くと大人数のギターバンド編成なのかと思ってしまうような演奏をするスタイルなのですが、こうやって打楽器などを重ねると、また違った楽しみ方ができますね。


Stay With Me (Sam Smith) - Kevin "K.O." Olusola



最近このブログでホットな話題にしているPentatonix(ペンタトニックス)から、
ビートボックス担当のKevin(ケヴィン)の登場です。
彼は幼いころからチェロに親しみ、ペンタトニックスのライブでも、
ビートボックスを打ちながらチェロを奏でるという、初見だとかなりシュールに見えることをやっています。
そんなケヴィンが2年前にYouTubeに投稿した、
サム・スミスの名曲「Stay With Me」のルーピングカバーです。

彼のチェロの魅力は、とにかく歌うように奏でられるその音色。
ビブラートやフレーズの強弱など、至る所に歌心を感じる演奏です。
そこに、ビートボックスやコーラスをループマシンにより重ねていきます。
まるで、本当のオーケストラが演奏しているかのような感覚を楽しめます。
途中に加えているコーラスももちろんケヴィン自身の歌唱によるもので、
透明感のある高音が曲の深みをより際立たせています。

もうひとつ、このカバーの重要な要素となっているのがピアノです。
弾いているのは、Jason Gaviati(ジェイソン・ガヴィアティ)さん。
ペンタトニックスとも共演経験があるリンジー・スターリングの友人でありツアーピアニストでした。
この記事を書くために調べてわかったことですが、
Jason Gaviatiさんは2015年11月にリンパ腫により亡くなられたそうです。
この動画が公開されているのは2015年2月ですから、ここからわずか9か月後の悲報だったとのことでした。


まとめ

今日の「ループマシンを使用した秀逸カバー曲2選」はいかがでしたか?
たった1人や2人という少人数で、あそこまでの演奏ができるのはもう見事としか言いようがありません。
どちらも恐らく一発撮りでしょうから、その緊張感が演奏にハリを生み、
より聴きごたえのある、素晴らしいカバーになっているのでしょうね。

あとカバー演奏と直接関係はありませんが、ペンタトニックスのケヴィンのビデオに登場するピアニストが亡くなっていたというのはかなりの衝撃事実でした。
バイオリニストのリンジー・スターリングのツアーピアニストだったということで、
同じ弦楽器であるチェロの特徴や音色にマッチしたピアノ演奏でした。
どうやら他にケヴィンがリリースしている動画でも、何度か共演があったようです。
2年前の出来事ではありますが、この「Stay With Me」の動画を一緒に撮影してから
1年もしないうちに亡くなったということで、ケヴィンの心中を察すると苦しくなりますね。
Jason Gaviatiさんのご冥福をお祈りいたします。


本日もお付き合いいただきありがとうございました!
洋楽の紹介やスマホゲームに関する記事など、自分が好きな事や気になる情報をほぼ毎日書き綴っております。
何か一つでもあなたの心の片隅に残るものがあれば、是非また読みにいらしてくださいね。
ツイッターでは日常のつぶやきの他、このブログの更新情報をリアルタイムでお伝えしております。
よければそちらのフォローもよろしくお願い致します。ツイッター⇒@an_88star88
それでは、またお会いできることを楽しみに待っています!
関連記事
follow us in feedly

コメント

非公開コメント

PR

プロフィール

碧依

Author:碧依
「あおい」と読みます。
洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
なお、Twitterではこのブログの更新や、碧依のつぶやきをリアルタイムでお届けしています!
Twitter → @an_88star88

※頂いたコメントには、極力すべて返信できるように致します(非公開コメントを除く)。

最新記事一覧

【お知らせ】プロフィール画像の追加、ブログ説明文の変更をしました! Aug 19, 2017
読書記録について感じている事 Aug 18, 2017
【読書記録】「怒り」がスーッと消える本 水島広子/著 Aug 17, 2017
ラトビアの音楽プロデューサー・Tobu、新曲「Melomania」を公開 Aug 16, 2017
【ポケモンGO】ついにミュウツーが!あのPVの完全再現キター!! Aug 15, 2017

Feedlyに登録↓

follow us in feedly

訪問者数

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

PR

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR