【読書記録】読書が「知識」と「行動」に変わる本 大岩 俊之/著





どうも、碧依です。

「身になる読書」って本当に難しいんですよね。
読むだけなら誰でもできますが、それを行動にするとなった瞬間に足が動かなくなる人は多いです。
そもそも読書自体に求めるものが「目的」なのか「娯楽」なのかによっても変わってくるでしょう。
小説とかならともかく、ビジネス書とかハウツー本であれば、その読書を少しでも人生に活かしたいですよね。私もそう思います。

読んだ本を少しでも人生に落とし込むために、私は今回この本をチョイスしました。
読書が「知識」と「行動」に変わる本

この本は4つのチャプター+実例集で構成されています。
今回私が重点を置いたのは、
本の内容を記録することを解説した「Chapter2」、
読書を行動に昇華するための方法が示された「Chapter4」です。

その2つのチャプターを中心に、読書記録を進めていきます。


Chapter1.「効率よく本を読む」

⑤すべてを理解しようとしない
・(略)重要なポイントは本全体のうち20%、さらにその20%の4%が最重要箇所


昔の私はこれがわかっていなかった。
この本にも書かれていましたが、本を読めない人(読んでも内容を覚えてない人)は、
一冊200ページをすべて理解しないといけないくらいに思っています。
本というものに対するハードルが異常に高いんですね。
でも実際は、一冊の本の核心部分はたったの4~5%ほどで、後の部分はその核心を説明していたり、その考えに至るまでの経緯が書かれていたりします。
4%を説明・裏付けるための96%なわけですね。
「その4%を探すために一冊を読む」という読み方を知らなかったので、今まで本に対して相当な苦手意識がありました。


Chapter2.「読んだことを「記録」して整理する」

①読書ノートの取り方
・「読書ノート」の中でも、一番オススメなのは、「マインドマップ」に残す方法です。


この本では読書ノートを取ることを推奨し、
さらにそれを「マインドマップ」で取ることを進めています。
私は自分で書いたことはないですが、マインドマップという言葉自体はここ1、2年で知りました。マインドマップは多岐に渡って良い効果を発揮するそうです。

○マインドマップを読書に使うメリット
・思考が整理される
・発想力が飛躍的に向上する
・記憶力が高まる
・アイデアが浮かびやすい
・大きな情報が、コンパクトにまとまる
・絵、図などがあり視覚的で、一目でわかる
・プレゼン、会議、プロジェクト管理など使用範囲が広い


これはすごい!
特に発想力と記憶力が高まるのはポイント高い。
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○マインドマップの基本ルール
1.用紙をヨコにして使用
2.モノクロではなくカラーで
3.真ん中にかくセントラルイメージは、立体的にして3色以上使う
4.中心から、放射状に枝(ブランチ)を伸ばしていく
5.ブランチ(曲線)には、単語のみ
6.絵、図、シンボルなどを多用する



本書では、これら6つのルールを満たしたものをマインドマップとしていました。
そして読書で得たものをまとめるにあたり、大岩氏は二種類のマインドマップを提示しています。
一つは、目的に対する答えをまとめる方法。
そしてもう一つは、本全体の情報をまとめる方法です。

一冊につきマインドマップ一枚、と大岩氏は記述していますが、
私はその人や用途によっては一冊につき双方のマインドマップが存在してもよいと思います。

マインドマップで本の情報や、本の内容に対する自分なりの考えをまとめておけば、
後々財産になることは間違いなさそうです。
私もこの本を読んで、マインドマップを作ってみようかと思ったくらい。
ただ私は絵をかくということ自体が好きじゃないので、そこに関してはちょっと考える必要があるかな(^_^;)


Chapter4.「読んだことを「行動」に移す」

①読書は、行動してはじめて効果がある
・どんな本を読んでも、必ず行動に結びつけることで、成果が出るようになります。


これが非常に難しいですよね。
読書家の人はたくさんいます。
「ただの読書家」と「成功した読書家」の差はココです。
「ただの読書家」は、読んで終わり。読んだら読みっぱなし(笑)。
「成功した読書家」は、読んだ本に書かれていることを基に行動していった人たちです。
成功者には読書家が多いとはよく言いますが、逆を言えば読書家が必ず成功するわけではないということですね。

ではどのようにして本を行動に昇華していくのか。
大岩氏はある法則に従うと良いとしています。

SMARTの法則に基づいて、本から行動目標を設定する作業に入ります。


※SMART=「具体的な(Specific)」「測定可能な(Measurable)」「達成可能な(Achievable)」「現実的な(Realistic)」「期限のある(Time-bound)」

例えばですが、筋トレをしたことがないのにいきなり100kgのバーベルを上げようとしても到底無理ですよね。
最初は5~10kgの軽いものから始めて、少しずつ上げられる重量を増やしていかなければいけません。
「今日は10kgを上げられたから、次は15kg上げられるようにするぞ」
これがまさに具体的で、測定可能で、達成可能かつ現実的な目標です。
自分が達成したいと思う目標・夢も同じということですね。
一歩ずつ階段を上る感じで。
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期日を決めるのも重要。
「いつまでに」を決めておかないと、ズルズルと先延ばしにしてしまって
いつまでたってもクリアできないということになりかねないからです。
その点に関しては、学生時代の部活動なんかが好例かと思います。
音楽の部活動だと、秋にコンクールがあるからそれまでに3曲仕上げる!とかね。
期限を決めていれば、そこまでに絶対やり遂げてやる!という気持ちが湧くものです。

人間はちゃんと取り決めを作って動かないとすぐに怠けます。
特に社会人になると、会社はともかくプライベートでは「何もしないで一日が終わってしまった・・・」なんてこと日常茶飯事ですよね。
何か一つ極めようと思っているなら、それに関する書籍を読みつつSMARTの法則を意識して行動していけば何かしらの結果が出ます。
その結果に応じて、また次なる目標を立てて行動していけばよいのですね。

④目標がかなった姿を思い描き、五感で感じる
・そこで、「目標がかなった姿」を実際に思い描き、ワクワクしてその気にさせるのです。ワクワクすることが、この先の行動をスムーズにしていきます。


これは結構大事、というより、もしかすると一番大事な部分なのでは。
人間は感情の生き物です。
困った事に感情の上がり下がりで、モチベーションがまるっきり変わってしまいます。
それを逆手に取ったのがこの手法ですね。
この本のテーマの一つに「セルフコーチング」という言葉がありました。
「達成できた時の風景・気持ち」を想像して自分をその気にさせていくという手法は、まさに私が思い描く「コーチング」に近いですね。
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実際私もこのブログで好きな音楽の話をするとき、めちゃめちゃワクワクしてます(笑)。
本当に調子が良い時だと、手がいつまでもキーボードを叩き続けてしまいます。
あまりに心のままに任せ過ぎると読みにくい文章になってしまう危険をはらむので、
ある程度ざっと書いたら一旦冷静になって読み返したり手直ししたりはしますが。
そういう「楽しい!」と思える瞬間をもっと増やしていけたら、もっと良い情報を書くことができるかもしれないと思っています。
そのために、今日も自分が好きだと思える音楽を探しています。

⑨明日から行動できる小さなステップに細分化


ここに来るまでに、自分の気持ちをコントロールして、
今の自分と目標の自分の差を埋めるために起こす行動をたくさん考えておくのです。

挙げた行動ひとつひとつを分析して、明日からでも実行できる小さなものに分割しておきます。
そうしたら、あとは行動するのみ!「いつまでに」という期日を決めて。

・「いつやるのか?」時期を決め、達成したときの気持ち(感情)を確認していきます。

・「実際に、どのような行動をしようと思いますか?」
 「いつまでに、それをやりますか?」
 「それを達成したとき、どんな気分ですか?」



まとめ

「行動するための本を読んだんだから、これでOK!」では何の意味もないわけです。
実際に動いていくのは自分自身です。
この本に書かれていたことを参考にしつつ、自分の目標に向かって進んでいこうと決意を新たにしました。
あとマインドマップは面白そうなので、今後の読書に取り入れてみようと思います。
たしかに絵は苦手ですが、実践してみないとわからないことも多いですからね。

この『読書が「知識」と「行動」に変わる本』は、
著者の大岩氏自身が起業された際に行なった方法を元に書かれています。
ですので、何かやりたいことや叶えたい目標がある人にはぜひご一読頂きたい本ですね。


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洋楽が好きで、ポケモンGOが好きで、 それらの事とか他の事とかも含めてブログを書いている人。好きな色は赤。好きな動物は猫とリラックマ。
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